* category: ぼうけん
オチを使いまわしたりすることもあるけれど、僕は元気です。
2009.11.07
Sat
01:15
前回の記事を書いてから、拍手コメントやらメール、ツイッタ―で「八重子の続き待ってます!」みたいなコメントが複数寄せられました。ありがとうございます。八重子と好美の闘いに異星人の侵略も関与し色々やった挙句、普通に法廷で決着をつける流れなんですがそれはまた別の機会に…!
※前回の記事「ラブレターは最初の1行目で決まる!?はコチラからどうぞ。
てか、続きを望む声があったってことはアレですね…あのラブレター作戦て有効ってことなんでしょうか?
なんてこった!
じゃあさっそく新ストーリーを直筆でしたためて、街ゆく女性に片っ端から…

いや、字 汚っ

…ちょっと仕事で使うmy手帳を出して見ます。

…

なんだこのメモは…
なんか色々な意味で致命的なものをさらしてしまった気がします。
…いや、あのー違うんですよ。仕事中のメモって素早さが求められるじゃないですか。だから走り書きが当たり前になっちゃうと自然と字も崩れるって言いいますか、それに書いた本人である僕は不思議と後で見ても普通に読めたりするんで、ある意味暗号としても役立つと言うか…
ていうか僕書道11段なんですけど、どうなってんですかコレ。なんか…すごく才能を枯らしてるような気がしたけど、たぶんアレですよね、筆に変えたらきっと凄い…はず…
くそう! これじゃどんな内容のラブレター書いても振られるに決まってるじゃないか!
ええーいもういい!男は直接アタックじゃあああああああ!!!!
ちょっといってきます! バァン!! (ドアを開ける音)
ただいま…
* category: 僕なりの恋愛マニュアル〜妄想込み〜
僕なりの恋愛マニュアル〜ラブレターは最初の1行目で決まる!?〜
2009.11.04
Wed
19:54
知らない人にひとめぼれしてラブレターを渡す場合、
渡すとき、ちょっと挙動不審になるのは全然問題ないと思うのですよ。かなりの勇気と行動力が必要ですから、それは仕方のないことです。
そこで今日はこれです!
僕なりの恋愛マニュアル〜ラブレターは掴みが大事!相手を想ってしたためろ!大作戦〜
です。 ※妄想なんで本気にしないでください。
ラブレターを渡す際、
渡し方とか渡す環境に気をつけるのはもちろんですが、何より大切なのは肝心なラブレターの中身だと思うんです。
それも、相手がまっさきに目を通す最初の一行目が1番大切です。
相手は渡された時点で内容はある程度予想してますから、あとはどう自分という人間を印象づけるか、それにつきると思うのです。
相手の心を掴むための第一声、それは相手の立場になって考えたとき、決まるものだと思います。
知らない異性からいきなり手紙を渡された・・・それは受け取り側に恐怖感を抱かせる可能性大です。
そこを踏まえて考えた一行目はこうなります。
―――――――――――――――――――――――――――――
拝啓
突然このような形で驚かせたことを、まずは謝らせてください。
―――――――――――――――――――――――――――――
・・・これでいいんじゃないかな?大切なのは気遣いですからね。そのあとはシンプルに長すぎない程度に想いを綴る・・・と。
ラブレターを渡す目的はいかに相手の警戒心を解き、関係を発展させることができるか。
だからこそ1行目はあなたの第一印象にも匹敵するほどの役割を持っている――僕はそう思うのです。
で、僕だったらこんなラブレターを書きます。
―――――――――――――――――――――――――――――
拝啓
八重子は走っていた。
(あそこの角を曲がれば、もうすぐだわ)
さきほど降り出した夕立はその勢いを増し、八重子の小さな体を容赦なく打ちつけ、呼吸の邪魔をする。
(苦しい・・・)
それでも八重子は止まるわけにはいかなかった。
(夕立がやむまでに公園に着かなければ・・・)
世界の主婦ナンバーワン選手権。
それは世界中の主婦をかき集め、思いつく限り色々な種目で争う、いわば主婦のオリンピック。
埼玉代表として八重子は出場。
「スーパーでのしんせんな野菜見極め」「セール日の開店待ち1番乗り」「1週間の献立作成」において他者を寄せ付けない成績でトップに躍り出た八重子だったが、最後の種目が主婦業と関係のない「マラソン」になってしまったため、アフリカ代表のロザンヌと成績がほぼ同位置に並んでしまったのだ。
世界一の主婦はロザンヌか、八重子か。世界中が注目していた。
ロザンヌはとっくにゴールしている。今頃ゴール地点の三丁目公園で八重子のタイムを気にしていることだろう。
だが、あと10分以内にゴールすることができれば、総合得点で八重子の優勝が確定する。
誰に追い抜かれてもいい、あと10分以内に三丁目の公園につきさえすれば――
まさに八重子は今、自分自身と闘っていたのだ。
「なあ八重子、おれたち・・・もう別れよう」
秋の夕暮れ時。突然、健治はそう八重子に告げた。
「・・・な、なぜ?」
夕食の支度をしていた八重子は料理を盛り付けるために棚から取り出した大皿を落とした。ふたりの結婚記念日に少ない給料を奮発して買った、お気に入りの大皿は音を立てて砕け散った。
「・・・すまない、おれはやっぱり好美と・・・」
ふたりの想い出である大皿に目をやることもせず、健治は続けた。
八重子はうつむいたまま黙って健治の話を聞いた。足元に砕け散った大皿に、かつて見せてくれた夫のあどけない笑顔が浮かんだような気がした。
「おれたち、子供もいないし、別れるなら今がいいと思うんだ」
(健治・・・あなたの笑顔もあの嵐の夜に砕け散ってしまった。あの女のせいで・・・私たち、これで終わりなの・・・?)
「離婚届けにサイン・・・してくれるな?」
「いや」
「八重子」
「いやよ! 健治はあの女に騙されてるだけ! あたしの方が健治を幸せにしてあげられる! 世界中探してもあたし以上の奥さんなんていない!」
健治は声を荒げる八重子に驚きを隠せないでいた。いつも素直でおとなしくて、自己主張など初めて会ったあの日からほとんどしたことのなかった八重子がこんなに感情を爆発させるのは付き合いだしてからの7年間で初めてのことだったのだ。
(今日までずっと我慢してきたのか・・・すまん。だがもう俺は・・・)
「世界でお前が一番だって?でもな、好美はおれにとって1番話しが合うし、一緒にいて落ち着くんだ。お前はヒマさえあればトランプタワーを積み立てる作業に没頭するだけ。そんな毎日、俺はもううんざりなんだよ」
突き放すようにそう言うと、健治は部屋を見渡した。
台所、ふたりの食卓、洗面所、便座の上、テレビの上。
2LDKという狭い空間のいたるところにトランプタワーが積み立てられている。
以前酔って玄関前に魔よけとして積み上げられたトランプタワーをうっかり崩してしまった時、八重子は洗面所に篭って一晩中泣いていた。
「もう・・・トランプタワーに振り回される毎日はごめんなんだ・・・」
「わかったわ!もうトランプタワーとかしないから!将棋倒しに専念するわ!ねえそれならいいでしょ?」
「ダメだ」
「じゃあひとりジェンガ!ひとりジェンガなら」
「ダメだダメだ!いい加減にしろっ!」
健治はそう言うと、引っ越してきた日に神棚代わりにと八重子が
積んだ、初めてのトランプタワーをうちわでちからいっぱい仰いだ。
トランプタワーは風にあおられ、たちまちパタパタと悲しい音と共に崩れ去った。
「終わりだよ・・・八重子」
崩れたトランプタワーを見て、ふと八重子の目つきが変わった。
(これは・・・覚悟を決めた女の眼だ)
「私が世界で一番だと証明すれば・・・考え直してくれる?」
「世界で一番・・・?どう証明しようって言うんだ」
「これを見て」
八重子は食卓の上に積んであったトランプタワーをバサバサと倒し、その下に敷いてあった回覧板を健治の目の前に掲げて見せた。
〜町内会からのお知らせ〜
紅葉の美しさに秋の訪れを確かに感じる昨今、みなさまいかがおすごしでしょうか。
さて、来週、わがみどり町では半年に1度催される1大イベント「世界一の主婦は誰だ!大会」を開催いたします。みどり町に世界中の主婦が本気で集まってくるこのイベントにあなたも参加しませんか?優勝者には世界中の割引券を贈呈!!
氏名 さん
参加 する
しない
参加するかしないか、どちらかに○をつけてお隣さんに回してください。
敬具〜
「これは・・・主婦オリンピックじゃないか」
「そうよ。あたしはこれに出場する。そして、優勝してみせる。そうしたら、アタシとの離婚を考え直してほしいの」
(あの引っ込み思案で、結婚してから初めてコンビニの存在を知ったほどの箱入り娘である八重子が優勝だと・・・無理だ)
「・・・わかった。優勝したら、考え直そう」
「本当ね・・・約束よ」
(あれから3日・・・アタシは主婦としての腕と知識を寝ずに勉強した。そして・・・今トップに立っている。あと10分で公園に到着することができれば・・・優勝・・・健治も離婚を考え直してくれる。健治・・・)
外の世界など何も知らなかった八重子をはじめて家の外から出し、ベビースターラーメンを食べさせてくれた健治。
酔った勢いで信号機にぶら下がって警察に捕まった健治。
トランプタワーが好きな八重子を東京タワーまで連れて行った健治・・・
八重子の世界を変えたのはまさしく健治だった。そして、彼は今まさに八重子の前から去ろうとしているのだ。
(アタシは・・・負けない!)
足をひきずりながら角を曲がると、50メートルほど先にゴールの公園が見えた。
や・え・こ!
や・え・こ!
が・ん・ば・れ・や・え・こ!
ギャラリーが八重子の名を呼ぶ。
無数のテレビカメラ。上空にはマスコミのヘリ。
(もうすぐ・・・え?あれは・・・!)
八重子は目を見開いた。ゴール地点で健治が待っているのが見えたのだ。
彼はゴールテープの後ろで必死にトランプタワーを作っていた。
(健治・・・!)
(やり直すんだ、八重子。おれたちふたりで、もう1度・・・)
世界中がふたりを応援していた。世界中がふたりの再スタートを。
そう・・・たったひとりをのぞいては――!
「ここから先へは行かせないわよ!」
「なっ・・・あいつは・・・」
「あなたは・・・!好美さん!!」
ゴールまであと3メートルという地点で、主婦でもないのに好美は
八重子の前に立ち塞がったのだ――。
続く
警備員はなにしてるんでしょうね。それはそうと、好きです。
SPKより
TEL090−××××-××××
メールアドレスSPK@×××××××
―――――――――――――――――――――――――――――
〜うっかりここまで読んでしまった方へ〜
すいませんでした。
こう、「ふたりはどうなったんですか?」って返事がきませんかね。ダメか。
でも携帯電話でのメールが当たり前な昨今において想いを乗せて綴った直筆のラブレターで恋が始まるなら、それってとても素敵ですよね。
でも大事なとこでふざけちゃけないよ☆
過去の恋愛マニュアル ※全部妄想です。
↓
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* category: ぼうけん
ちょっと自信があっただけに
2009.11.03
Tue
23:50
先輩の嫁・こどもがそろって熱出してるって聞いたから、
お大事に!織田裕二!!
というメールを送ったのですが返信がありません。
* category: ぼうけん
あれから
2009.11.02
Mon
01:03
先日の記事に関して温かいコメントやメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。
※先日の出来事「再会」はコチラからどうぞ。
ホント、あの時はアヤと話してるときあまりの重圧に胃が熱くて痛くて「やばい、これがストレスによる胃炎のきっかけか!」
と警戒したのですが、その原因が目の前にいる状態では成す術などあるはずもなく、彼女と2時間近くも話したあと、痛みはひどくなっておりました。
こりゃやばいなーと思い、その後ツイッタ―(右上のひとりごとコーナーです)で 「胃が痛い」とつぶやいたところ、それを心配してコメントしてくれた方々にも心より感謝しております。
大げさな言い方かもしれませんが、僕にとってあの出来事は「いつか通るかもしれない」と感じていた、いわば人生の節目に近いことだったので、それを済ませたあの日は胃も心も痛いし、しばらくご飯食べれないかもしれない…と覚悟を決めていました。

落ち込むSPK
でも、あの…すいません、その晩、ぼく普通にチャーハンと餃子食べてました。

結構なボリューム!
あの…なんか心配かけたのにすいませんでした。美味しかったです。
あと…その…帰りにモス寄ってホットココアも飲んじゃいました…!
すいません、しかも会計の時、店員さんが可愛い女の子で、おつりを受け取る時僕の両手をぎゅっと握るように渡してくれて、その手がとても温かくて「この子いいなあ!」とか思っちゃいました!!ぼく全然元気、というかいつも通りでした…!!!あの店員さんは冷え性で悩まない女の子かもしんない!!
というワケで僕は元気です。今はドロリッチ飲んでます。美味しい。
※本当にありがとうございます☆
* category: ぼうけん
再会
2009.10.30
Fri
20:30

『再開』
こんにちは。
詳しい説明は最後に行うとして、今日、ある人とこんな会話をしました。
「SPK、久しぶりだね」
「うん・・・4年振りくらい?」
「そうね、誰かさんがずっと避けてたからね」
「いや、しゃあないでしょ」
「そうかもしれないけど・・・」
「あー、なんだ・・・元気そうだね」
「こんな偶然でもないとこうして話せないね」
いや、容赦ないやんこの子。笑顔だけども。
「SPK、無視するなんてひどいなー」
「しょうがないさ、好きだったんだから」
「今さら言っても遅いよ」
「だから、もう会わない方がいいと思うさ」
「なんでアタシが結婚する前に言ってくれなかったの?」
「ごめん、怖くてできなかった」
「あの時言ってくれれば変わってたかもよ?」
「前も言ったけどそういうことって言っちゃいけないんじゃない?」
「なんで?」
「結婚して、今幸せなアヤがそういうこと言うのは…アヤが言われたらどう思う?」
「・・・」
「いや、あの時びびってた俺が悪いよな。ずっと無視しててごめんね。でもありえないくらい好きだったから、アヤが結婚するって聞いて、もう会わない方がいいと思ったんよ」
「いいさぁ、お茶するくらい」
「旦那以外の男とふたりで会うのはあんまよくないよ。しかも相手はアヤのこと好きだった男だし」
「大丈夫だよ」
「旦那の母親が見たら悲しむよ」
「大丈夫よ」
「それはアヤの感覚だろ」
「でもさ、友達として」
「アヤのことを好きな気持ちは抑えたままで友達として会い続けないといけなかったの?それは正直つらい」
「それは…ていうか、なんで沖縄帰ってきてすぐに告白しなかったの?あの時はアタシまだ結婚してなかったよ?」
「ちゃんと就職してから言おうと思ったから」
「そんなことで・・・」
「そうだね。だけど俺、ずっとフリーターで免許もなかったさ。アヤの前でいつもダメな男だったでしょ。だから、ちゃんと社会人として会って、告白したかった」
「夢だったんだもんね。叶って良かったよね」
「うん、『カメラマンになったよ』ってアヤに言いたかった」
「そっか・・・」
「ごめんな。写真展、きてくれてありがと」
「ねえ、これからはもう会えるでしょ。こうして話もできるじゃない」
「確かにね。でもやっぱり会わない方がいいと思う」
会いたくない。
「なんで?アタシは平気だよ?」
「ごめん、前を向いて行かなきゃならないから。アヤがいると、それがうまくいかない気がする。こうなったのは俺が悪いんだけど、しばらくは」
「どれくらい?」
「お互いちゃんと大人になったら」
「うん・・・てかフードコートでする話じゃないよね」
「今話さないと次いつになるかわからんだろ」
「そうだね、数年後かもね」
「ごめん。でも会わなくても友達さ」
「それはそうだけど・・・」
「ホントは就職活動してたとき、スタバも受けててさ・・・」
「なんで?写真と関係ないじゃない」
「いや、若い子と働きたくて。こう、なんか
『SPKさん、今度の学園祭きてくださいね!』
『いいよミカ、SPKさんなんか呼ばなくて』
『おいおいそんなこと言うなよー、顔出すから』
みたいな感じのやり取りに憧れてて・・・」
「SPK、犯罪だよ?」
・・・というワケで、
撮影帰りに昔死ぬほど好きだった子とはちあわせてお昼ごはん同席になるというありえない出来事があったんですけど、とりあえず会話が全体的に今話題の中2病って感じでした。
それにしても偶然怖い。ホント、昼過ぎの和気あいあいとしたフードコートでする話じゃなかった。うどん一口しか食べられなかったしな・・・
特別だし大事な人なんですけど、だからこそ会わない方がいいと思うんですよね。大人になるってそういうことだと思うんです。
人生的に面白い出来事でした。





